2月8日投開票の衆議院議員選挙は28日から期日前投票が始まりました。
異例の短期決戦となる中、会場の変更などいつもと違う風景も広がっていました。
鹿児島市役所本庁舎にある期日前投票所です。
28日から県内の各市町村で期日前投票が始まり、鹿児島市の投票所の一つとなっている市役所本庁舎でも有権者が一票を投じていました。
投票に訪れた有権者
「消費税がどうなるのかが(判断の)決め手になった」
「目の前の物価高対策も大事だが地方の過疎化などもひどいので、10年後、5年後の中長期的な視点で政党を選んで選挙に臨んでいる」
期日前投票は今回初めて東別館の特別会議室で行われました。
異例の短期決戦となり、2025年の参院選で使われていた部屋が税の申告会場となったためです。
初めて使う会場のため、混雑を避けるために入り口には投票に訪れた人が並ぶスペースが設けられました。
選管事務局の職員
「(投票所がある)9階のスペースがあふれたら1階で並んでもらい、(9階へ)上げられる人だけ上がってもらう」
投票所は9階ですが、さらなる混雑に備え、1階ホールにも待機スペースが設けられています。
また、鹿児島市では投票所整理券の配布も遅れ、各家庭に配布が始まるのは30日以降となっています。
このため、28日投票に訪れた人たちは整理券を持っておらず、受付で名前や住所を確認し、投票用紙を受け取っていました。
鹿児島市選挙管理委員会・山森竜彦事務局長
「できるだけ案内を細やかにして、迷わずに投票できるようしたい」
期日前投票の期間は2月7日までで、県内各地の役場のほか、公民館や商業施設などにも設けられる予定です。
今回の衆院選では鹿児島1区に前職2人と新人2人の4人が立候補しています。
2区は前職と新人2人の三つどもえの争い、3区は前職と元職の一騎打ちとなりました。
そして4区は前職1人に新人3人が挑む構図となっています。
衆院選は2月8日投開票です。