佐賀の空の玄関口が、あの人気漫画と待望のコラボです。古代中国を舞台にした歴史漫画「キングダム」と佐賀県のコラボ企画が佐賀空港などで始まりました。

【本郷奏多さん】
「キングダムの漫画自体が大好きで原作原先生の故郷である佐賀でイベントということで光栄」

このコラボは、基山町出身の漫画家・原泰久さんの大ヒット作「キングダム」の連載20周年を記念し空港利用者や観光客の増加にもつなげようと県が企画しました。

佐賀空港で行われた27日のオープニングセレモニーでは、山口知事や映画版の「キングダム」に出演した俳優の本郷奏多さんが登壇し好きなシーンや佐賀の魅力などを語りました。

【本郷奏多さん】
「東京から来たら空港がキングダムのイラストでドドンとお迎えしてくれてすごく感動した。ぜひこの機会に佐賀にキングダムファンの方が遊びに来てくれたらうれしいなと」

佐賀空港は、27日から3月末までの期間限定で愛称が「佐賀キングダム空港」に。
ガラスや階段、搭乗口などにキャラクターが描かれ名シーンを表現しています。
また、3階では、特別展が開かれていて、去年なくなった人間国宝の井上萬二さんの孫で井上萬二窯三代目の井上祐希さんが手がけたオリジナルの大皿なども展示されています。
27日は県内外からファンが訪れ、写真を撮ったりして展示を楽しんでいました。

【北九州から】
「人生の半分以上がキングダムで埋め尽くされています。やる気が出なかったときもキングダムに支えられ続けてきた人生なので」
【福岡から】
「期間限定なのがちょっと惜しくてずっと残していてほしい。そしたらもっと佐賀に来るのにね」

一方、空港近くにもキングダムを満喫するこんなスポットが…

【岩部リポート】
「干潟よか公園の前にあるのは、防波堤ならぬ読破堤です。人気漫画「キングダム」を全巻読むことができます」

有明海を一望できる防波堤、約300メートルにわたり掲載されているのはキングダム77巻までのすべてのページで、無料で公開されています。
原作の中に出てくる過激なシーンは佐賀海苔で隠すなど、佐賀県ならではの演出にもこだわっています。

【佐賀市から】
「母と散歩がてら見に行こうかなと思って。描写がすごくて細かい描写が皆さん見に来られていい目玉になるんじゃないかな」

この企画は、3月29日まで行われ、期間中はラッピングバスも佐賀市内を運行するということです。

サガテレビ
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