27日に公示を迎えた衆院選。2月8日の投開票に向け、ついに12日間の戦いが始まった。県内では3つの選挙区に10人が立候補していて、届け出を済ませた候補者たちが最初の訴えを行った。

<県1区>※届け出順
前職・遠藤利明さんの長男で自民・新人の元県議・遠藤寛明氏(39)
立憲の比例で繰り上げ当選し、中道改革連合から出馬する前職の原田和広氏(52)
参政・新人で山形市の英会話講師・桜田恭子氏(44)

(自民・新・遠藤寛明候補)
「無名の無名の無名の新人、チャレンジャー。遠藤利明の息子というのは覚えていただいているが、私のこの顔と遠藤寛明リンクしません。山形のために、日本のために、働いて働いて働いてまいります」

(中道・前・原田和広候補)
「今回の総選挙、私にとって絶対に絶対に負けることができない選挙だと思う。いたずらに対立と分断をあおるこの今の政治。高市政権に対し断固として、社会福祉士として、社会福祉学の専門家としてNOを突きつけなくてはならない」

(参政・新・桜田恭子候補)
「皆さんの気づかないところ、日本の誇りとするところ。これを皆さんに知っていただきたい。気合いだ、桜田、日本を守れ」

<県2区>
前回は比例で復活当選した国民・前職の菊池大二郎氏(43)
自民・前職で6選を目指す農林水産大臣の鈴木憲和氏(43)
共産・新人で党の置賜地区委員長・岩本康嗣氏(60)

(国民・前・菊池大二郎候補)
「歯を食いしばっている、国民の想いに寄り添えないような政治ではだめです。みなさんの想いを結集して、東京に、雪国を想像しえない今の政権与党にぶつけていく戦いです」

(自民・前・鈴木憲和候補)
「私たちは20年先の未来に責任を持つ。いま私たちが決めたことが、私たちが60歳になった時に本当に結果が出るのか出ないのか? 今回の選挙、山形県、私たちに責任を背負わせてください」

(共産・新・岩本康嗣候補)
「まずは消費税一律5%に減税しよう。食料品だけとか、2年間とか、そんなことは言わない。恒久財源がある。一律5%、次の段階で廃止を目指す」

<県3区>
中道・新人で党の県第3区総支部長・落合拓磨氏(28)
参政・新人の農業・遠藤和史氏(60)
自民・前職で5選を目指す元こども政策担当大臣の加藤鮎子氏(46)
国民・新人で会社役員の喜多恒介氏(36)

(中道・新・落合拓磨候補)
「日本海側から日本全体に、そして生活者一人ひとりに陽があたる政治をここから皆さんと一緒に作り上げていこう。対話で、双方向の選挙戦で、皆さんの声から政策をそして未来を切り開いていく」

(参政・新・遠藤和史候補)
「食を守るのは農業。そして農業を守るのはやっぱり政治だと思う。これからの日本、新しい未来の扉を、みんなでこじ開けませんか」

(自民・前・加藤鮎子候補)
「厳しい選挙戦と思って必死になって有権者の皆さま一人ひとりに私の想いを訴えていく。加藤鮎子を五たび国政へと送り出していただけるよう心からお願いを申し上げる。精一杯働いてまいる。お役に立つ」

(国民・新・喜多恒介候補)
「まさに皆さんの命、みなさんの暮らし、みなさんの未来を守っていくための覚悟。きたきたきたきた喜多がきた。未来を動かす時が来た。そして、この地から日本を動かす時が来た」

県内の有権者の数は、1月26日時点で85万9521人で、2024年の前回より約1万5000人減っている。
衆院選の投開票は2月8日に行われる。

さくらんぼテレビ
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