衆議院選挙が27日に公示されました。愛媛県内でも立候補の受け付けが午後5時に締め切られ、3つの小選挙区では10人による12日間の選挙戦がスタートしました。愛媛2区は3人が立候補していて、新党の影響が大きく現れそうです。
愛媛2区の構図や争点などにスポットをあてます。この小選挙区は四国中央市、新居浜市、西条市、今治市、上島町がエリアです。
愛媛2区には、届け出順に、自民党・元職の井原巧氏(62)、参政党・新人の原田慎太郎氏(36)、中道改革連合・前職の白石洋一さん(62)の3人が立候補。それぞれの陣営で第一声をあげました。
自民・元 井原巧候補:
「地方では人口減少が進んでいるんです。大きく変化してるんです。しかし、その中で地方で希望を見つけ、そして生きがいを見つけ、がんばっていける。こんな地方をつくっていかなければなりませんし、それが集まれば、日本の再生につながる。もう一回、若者をここに留め、そして人が増え福祉も充実できる街を取り戻していこうではありませんか」
参政・新 原田慎太郎候補:
「参政党はしっかりと日本は日本人中心で回していくんだということ。もう一度、日本経済を立て直して内需を拡大して、経済成長させていくんだ。減税、積極財政、国民の負担をしっかりと35%に下げていく。今までの30年、国民が豊かになっていないのであれば、担い手を変えなければいけません」
中道・前 白石洋一候補:
「中道というのは右とか左とか理念に関わらず、それぞれのいいところを抽出して、そして大事なのは具体的に現実的に生活者のために政治を前に進めること。一般の国民の生活の底上げ、そして、その生活の底上げをした後、見通しをつけること。このことをやっていきたい」
【愛媛2区のポイント・八木貴士デスクの解説】
愛媛2区は、白石さんと井原さんが激突する前回と同じ構図です。白石さんは前回、立憲から出馬し約2万票差で勝利。今回は中道から出馬していて、公明党の組織力というさらなる票の上積みが期待されます。
自民の井原さんにとってはライバルに公明票が流れることに加え、参政が新人を擁立したため、保守票が割れるという二重の痛手も予想され、危機感を強めています。
2区は新党の影響を大きく受けそうです。
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