衆議院選挙が27日に公示されました。愛媛県内でも立候補の受け付けが午後5時に締め切られ、3つの小選挙区では10人による12日間の選挙戦がスタートしました。愛媛1区は4人が立候補していて、与党の自民と野党の国民民主の対決が軸になりそうです。
立候補の届け出は午前8時半からが始まり、松山市内の受け付け会場では陣営関係者が選挙の七つ道具を受け取り足早に出陣式の会場に向かいました。
立候補の受け付けは午後5時に締め切られ、愛媛県内の3つの小選挙区には合わせて10人が立候補。ぞれぞれの候補者が第一声を上げ12日間の選挙戦がスタートしました。
愛媛1区の構図や争点などにスポットをあてます。この小選挙区は松山市で、愛媛県内で最も有権者が多いエリアです。
愛媛1区には、届け出順に参政党・新人の篠藤愛氏(36)、自民党・前職の塩崎彰久氏(49)、共産党・新人の和田宰氏(73)、国民民主党・前職の石井智恵氏(58)の4人が立候補。それぞれ陣営で第一声をあげました。
参政・新 篠藤愛候補:
「私たちは30年ずっと我慢してきました。でももう我慢しなくていい。みなさんの不安や不満、これからの未来に対する不安、私がすべて抱えて国政に持っていきます。そしてみなさんを守ります。みなさんの大切な一票をどうか私に託してください」
自民・前 塩崎彰久候補:
「様々な待ったなしの課題がある中で、決められない政治、妥協の政治停滞する政治のままでこのまま進んでいいんでしょうか。私はそうは思いません。物価高への対策も防災の備えも待ったなしでございます。これを通常国会から一気に進めていくためにもみなさんのお力が必要なんです。動くときに動いて、決めるときに決める政治を取り戻そうじゃありませんか」
共産・新 和田宰候補:
「この暮らしが痛めつけられているこの時期に、何を急いでやるのか。それはやはり誰にもその恩恵が届く消費税の減税です。全ての項目について直ちに消費税を5%に減税をする。このことを何としても実現したいと思います」
国民・前 石井智恵候補:
「今回の選挙は、この松山にとっても、日本の政治にとっても大きく大きく政治を変える大チャンスだと思っています。ぜひ、国会に戻させていただき、早急に今の弱い立場の人たちの声や、そしてこれまで光が当たらなかった人たちの声を、ぜひ政治に届けさせていただきたい」
【愛媛1区のポイント・八木貴士デスクの解説】
愛媛1区は与党の自民と野党の国民民主の対決が軸になりそうです。
今回の選挙戦で、塩崎さんは連立を離脱した公明党が新党・中道改革連合を結成したこと、そして参政党の出馬で保守票が割れることを心配しています。
また新党に合流した立憲は、今回初めて1区に候補者を立てませんでした。公明が1区を自主投票とするなか、野党の票が国民民主の石井さんにどれだけまとまるのか、注目されます。
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