中学硬式野球の熊本西部ボーイズが初の全国大会出場を決め、冬のトレーニングに励んでいます。チームの横顔や全国への意気込みを取材しました。
【戸島グラウンド 熊本市東区・25日】
総勢24人で活動する中学硬式野球チーム『熊本西部ボーイズ』。
この春、創設から19年で初の全国大会へ乗り込みます。
【熊本西部ボーイズ・中田亮監督】
「冬の練習でも『走塁面を上げていこう』ということで選手と取り組んでまして」
【熊本西部ボーイズ・小平悠翔主将】
「盗塁の仕方やキャッチャーがはじいた後のランナーの走り(動き方)を意識してやっています」
いま練習の中で最も力を入れているのが『走塁練習』。
この日もピッチャーのクセを盗んでスタートを切るトレーニングや。
守備がボールをこぼした瞬間、行くのか止まるのかを判断する練習に時間を割きます。
【熊本西部ボーイズ・中田亮監督】
「ヒット0本でも1点取れる野球を目指しているので得点力は上がっていると思います」「アウトになっても笑顔で『いい走塁だったね』と。指導者としてもそこ(失敗)は攻めないように心がけてます」
投手陣で主に先発を担うのは1年生のサウスポー2人です。
コントロールが良く試合を作る能力が高い江隈仁に。
足立繋太はストレートに力がある本格派です。
一方、2年生も負けてはいません。
森颯汰は回転の良いストレートが威力を感じさせ。
小平悠翔はキャッチャーから終盤に抑えとしてマウンドへ上がります。
また、打撃面で4番を任されるのはサードの三瀬泰雅。
左打席から鋭いライナーを連発します。
3番を打つキャプテンの小平悠翔は初の全国で大きく羽ばたくことを目標に力強い打球を放っていました。
【熊本西部ボーイズ・小平悠翔主将】
「全国制覇という目標に向かって練習をみんなで頑張っているので、あとは全国大会で結果を残せればいいと思ってます」
熊本西部ボーイズが出場する「第56回・日本少年野球春季全国大会」は3月26日から東京で行われます。
西部ボーイズでは初の全国大会出場にあたり多額の費用がかかることから遠征費の寄付も募っています。
【問い合わせ先・チーム代表三瀬さん090-7382-5358】
詳しくはチームの代表までお問い合わせください。