真冬の総選挙がいよいよはじまります。27日公示される衆議院議員選挙、熊本県内では14人が立候補を表明しています。熊本1区の動きを中心に顔ぶれを紹介します。

【後藤祐太キャスターリポート】
「私たちの声の代弁者をこの国会に送り込む、選挙。県内の有権者はどんな判断を下すのか。短期決戦の衆院選、いよいよあす、公示の日を迎えます」

熊本1区にはご覧の3人が立候補を予定しています。

【自民・前 木原稔さん(56)】
「不安でしかない。楽な選挙ではないし今回も盤石とは一切思っていない」

26日東京で取材に応じた自民党・前職で7回目の当選を目指す木原稔さん。

高市内閣で官房長官を務めていて危機管理上、選挙期間中も熊本に戻れないとし不安を口にしました。

それでも、1日2回の記者会見など有権者の目に触れる機会も多く国のために働く姿を通して自身の実績を評価して欲しいと訴えます。

【自民・前 木原稔さん(56)】
「責任ある積極財政、財政の在り方は大きな政策転換であると思う」
「オンラインやリモートでなるべく訴えていく。SNSで配信などできることを一生懸命やっていきたい」

【中道・新 鎌田 聡氏(61)】
「単に(高市首相の)イメージだけで自民党を選ばないように。今の高市政権が
何をやろうとしているのか、そのことを問いかけていきたいと思う」

公示前、最後の日曜となった25日熊本市中央区の水道町交差点で、街頭演説を行った中道改革連合・新人の鎌田 聡さん。

立憲民主党県連の県議や熊本市議、支援者など約30人が集まり、中道のポスターなどを掲げて、鎌田さんを応援します。

また、26日は鎌田さんの支援を決めた公明党県本部と共に街頭に立ち、城下 広作 代表が初めてマイクを握りました。

【公明党県本部・城下広作代表】
「決して数合わせでこの選挙を戦おうという考えは微塵もない」
「日本国民の生活を豊かにするまた、平和を求める、安心の社会をつくる」


参政党から熊本1区に出馬予定の新人・山口 誠太郎さん。

25日夜は決起集会を開き、集まった約110人の党員らを前にいよいよ始まる選挙戦に向けて意気込みを語りました。

【参政・新 山口 誠太郎氏(36)】
「今の自民党政権のままでダメだ。生活が一向に豊かになっていかない、国力がどんどん下がっていく。これを変えるのは、参政党しかない。みなさん一緒に戦いましょう」

去年夏の参院選に出馬し現職に敗れたものの衆院選を見据えて活動を継続してきた
山口さん。

「『消費税の段階的廃止』など今の税制度を変えたい」と訴えます。

【参政・新 山口 誠太郎氏(36)】
「気持ちも高ぶってきている。1区は非常に厳しい選挙区ではあるが参政党をしっかりアピールしたい。SNS展開も含めて浮動票をいかにとれるかがカギになると思う。しっかりアピールしたい」

熊本2区はご覧の3人が出馬を予定しています。

自民党・前職で3回目の当選を目指す西野 太亮 さん。

共産党・新人で元熊本市議会議員の益田 牧子 さん。

参政党・新人の前田 智徳 さん。

続いては熊本3区。ご覧の3人が立候補を予定しています。

自民党・前職で9回目の当選を目指す元農林水産大臣の坂本 哲志 さん。

参政党・新人の霍田 和佳 さん。

社民党・新人で県組織の副代表を務める橋村 りか さんの3人です。

熊本4区は5人が出馬を予定しています。

自民党・前職で10回目の当選を目指す国土交通大臣の金子 恭之 さん。

日本維新の会・元職、矢上 雅義 さん。

国民民主党の新人、上田 至  さん。

共産党の新人、本村 久美子 さん。

参政党の新人、植田 貴俊 さんの5人です。

テレビ熊本
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