JR七尾駅前の複合施設「パトリア」の存続が危ぶまれているなか、25日、住民や議員などが意見交換する討論会が開かれました。

七尾市が所有する複合施設「パトリア」の運営を巡っては、パトリアの現在の運営会社が今年4月以降も指定管理者として運営を続ける議案が先月の市議会で否決され、存続が危ぶまれています。

こうした中、市民有志で作る会が今後もパトリアを存続させようと公開討論会を開き、市民や議員など合わせておよそ80人が参加しました。

討論会に参加した市民からは、「食料品を買える場所が無くなる」といった声や「市議会は市民の生活を考え存続へ向けてしっかり話し合って欲しい」などの意見が出されました。

参加した市民:
「街中が活性化するというような思いで、これを持ってきたはずなんですよ。これはもう残念でおられんわいね。市会議員は何を考えているのか。賛成とか反対の問題じゃない。もっときちっとやってもらわないと困る」

「七尾の明日を語る会」赤倉一郎さん:
「七尾市民として、もっと議会とか市の政策とかそういうものにもっと目を向けるべきだと。それがストレートに声が届くようなそういう市であって欲しいなと願っております」

七尾市は来月開かれる市議会に4月以降の運営についての議案を再提出する見込みでその内容と議会側の対応が注目されます。

石川テレビ
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