3年前に愛知県阿久比町で当時52歳の男性を殺害し、軽自動車を奪ったなどの罪に問われている男は、26日の初公判で「冤罪事件」と主張し、起訴内容を否認しました。

 住所不定・無職の大谷将也被告(40)は2023年12月、阿久比町の派遣社員・林治彦さん(当時52)の住宅に金品を盗む目的で侵入し、首を絞めて林さんを殺害後、軽自動車を奪った罪などに問われています。

 26日の初公判で、大谷被告は「冤罪事件であって、私がした事ではございません」などと起訴内容を否認し、弁護側も2人は知人同士で「林さんの夜逃げを手伝っただけ」と無罪を主張しました。

 一方、検察側は冒頭陳述で「大谷被告は消費者金融に200万円以上の多額の借金を背負うなど、金銭に困っていた」などと犯行の動機を指摘しました。

東海テレビ
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