女子サッカー選手をピッチの外でアシストする心強いパートナーは生成AIでした。
日本女子プロサッカーリーグの三菱重工浦和レッズレディースに所属する高橋はな選手。
シーズンを振り返る記事の作成に使うのは生成AIです。
浦和レッズレディースの選手たちが受けているのは生成AI講座。
AIへの知見を身につけ、今後のキャリアにも生かしてもらいたい。
クラブスタッフと、パートナー企業であるAI編集アシスタントサービスのStoryHubが主催しました。
発足から5年目を迎えるWEリーグ。
さらなるファン獲得に向け情報発信に力を入れたいところですが、クラブスタッフは慢性的な人手不足でコンテンツ作りに労力をかけられないジレンマを抱えています。
こうした中、浦和レッズレディースでは1年半前から生成AIを活用した記事作りをスタート。
選手本人にも活用してもらおうと、講座では高橋選手へのインタビュー音声を記事化するデモンストレーションが行われました。
StoryHub・渡邉真洋取締役COO:
(選手は)プレーが本業で時間がない中でも今は発信を求められる時代になっている。選手自身が自分の力だけでやるのは労力もかかってしまうので、AIが良い相棒になるんじゃないかな。
三菱重工浦和レッズレディース・高橋はな選手:
AIで本当に短時間でできるところは非常にありがたいなと思う。自分が思っていることをさらに膨らませてみようとか、しっかり知識をつけていけば自分自身の発信力の幅も広がっていく。
クラブスタッフの高野さんは、厳しい環境の中でサッカーを続ける女子選手だからこそ、選手自身が発信することが大事だといいます。
浦和レッドダイヤモンズレッズレディース本部・高野和也部長:
自分たちの伝えたいことや知って欲しいこと、そういうのを気軽に発信してもらって、多くの人がレッズレデースの情報誌すごくいいね、なんだか先行ってるねと思ってもらえるような形になるといいなと思っている。