22日から2日間の日程で開かれている日銀の金融政策決定会合の判断が関心を呼ぶ中、金利上昇は「マイナスの影響が大きい」と答えた企業が4割を超えました。
帝国データバンクが中小企業を含む全国1万662社を対象に行った調査によりますと、日銀の金利引き上げなどの影響で金融機関の金利の上昇も続いていることについて「マイナスの影響の方が大きい」と答えた企業の割合は44.3%にのぼりました。
マイナスの影響が大きいとの回答を業界別にみると「不動産」が59.6%で最も多くなっています。
このほか「製造」、「運輸・倉庫」も5割を超えました。
帝国データバンクは「今後も金利上昇は続く可能性が高く、借入金の多い中小企業の利益を圧迫する可能性がある」と指摘しています。