アメリカのトランプ大統領はスイス東部ダボスで、パレスチナ自治区ガザの再建を主導する「平和評議会」の設立式典を開催し、署名しました。
アメリカ・トランプ大統領:
ガザで成果をあげれば他にも手を広げられるだろう。ガザで大きな成功を収めるだろう。我々はやりたいことは何でもできる。国連と協力してやるつもりだ。
トランプ大統領は、自ら「平和評議会」のトップを務め、ガザ以外にも活動を広げる考えを示しました。
また「国連は十分な努力をしていない」と批判しました。
式典では、トランプ政権が参加を呼びかけた約50カ国のうち、カタールやトルコなど19カ国が参加し、アメリカ以外のG7(主要7カ国)のメンバーは出席しませんでした。
トランプ政権は評議会にロシアも招待していて、イギリスなどが不参加を表明しています。
こうした中、ダボスでトランプ大統領はウクライナのゼレンスキー大統領と会談しました。
会談の詳細はまだ明らかになっていませんが、トランプ大統領は会談後、記者団に「良い会談だった。まだ道のりは長い。戦争は終わらせなければならない」と話しました。