2021年に大分県大分市で起きた時速194キロによる死亡事故の裁判で福岡高裁は22日、危険運転だと認めず1審判決を破棄し、被告の男に懲役4年6か月の判決を言い渡しました。
福岡高裁から中継でお伝えします。刀祢さん。
◆裁判を取材したTOS刀祢優月記者
危険運転が認められるかどうか、また量刑も注目されていた今回の裁判判決は午後2時半からこの福岡高裁で言い渡されました。
控訴審の初公判と同様に被告の男は法廷に姿を現しませんでした。
裁判の冒頭、裁判長から一審より量刑が軽い懲役4年6か月が言い渡されたとき法廷内には「えぇ…」と落胆の声が聞かれました。
遺族の長文恵さんは裁判長の方をじっと見つめていました。
長さんは判決の理由が述べられる間、ノートとペンを持っていましたが、公判中、そのペンが動くことはありませんでした。
今後、遺族側の対応が注目されます。