冬型の気圧配置と強い寒気の影響で、福井県内は21日夜から雪が降り続いています。嶺南で積雪が多くなっていて、敦賀市では午後5時現在で40センチに達しています。嶺北南部と嶺南には大雪警報が発表されていて、気象台では、県内は25日ごろにかけて大雪が続くとして警戒を呼びかけています。
       
22日午後3時の小浜市内では積雪が30センチを超え、雪かきに追われる市民の姿が見られました。
  
小浜市民:
「車に積もった雪を下ろしたが、午後からまた下ろして…」
「1時間で10センチほど積もった。さらに積もると手に負えないので除雪した」
  
気象台によりますと、県内は25日ごろにかけて強い冬型の気圧配置が続き、上空に強い寒気が流れ込む影響で平地でも警報級の大雪となる可能性があります。

【午後5時現在の積雪】
敦賀で40センチ
小浜で30センチ
大野市九頭竜で32センチ
南越前町今庄で28センチ
越前市武生で25センチ
福井で17センチ
 
福井市民は「予想はしてたけど、こんなになってるとは…子供たちの通学路なので」と話し除雪作業を進めていました。
  
この雪の影響で、小浜市と美浜町の全ての小中学校など、県内の公立32校が臨時休校となりました。
 
県教育委員会によりますと、23日については、多くの小中学校が「休校を検討中」で、高校は少なくとも3校で臨時休校となります。

県内では、このあとも25日頃にかけて警報級の大雪となる可能性があります。23日午後6時までの24時間の降雪量は、いずれも多いところで▼奥越と嶺北・嶺南の山地で50センチから60センチ▼嶺北・嶺南の平地で40センチと予想されています。
  
さらに、23日午後6時から24時間の降雪量は、多いところで▼奥越と嶺北の山地で40センチから50センチ▼嶺南の山地で20センチから40センチ▼嶺北の平地で30センチなどとなっています。
   
また、25日にかけても、24時間に多いところで、平地でも20センチの降雪が予想されています。
  
大雪や交通障害に十分に警戒が必要です。

福井テレビ
福井テレビ

福井の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。