大雪による福井県内の物流への影響について、福井市の運送会社を取材しました。現時点で大きな混乱は無いものの、大雪が長引く恐れもあり、今後も状況に応じて配送を早めたり遅らせたりといった対応が必要だということです。
西田茜記者:
「あちらのモニターでは、大型トラックの現在の走行位置が確認できます。大雪の影響が心配されますが、運送会社の担当者によりますと、今のところ予定通り運行しているということです」
福井市内の物流会社「ラニイ福井貨物」では、企業から企業への物資の配送を行っていて、県内外で360台のトラックを走らせています。
21日は、大雪に伴う高速道路や国道の予防的通行止めを受け、約20台が出発時間を1時間早めました。
ラニイ福井貨物では「さほど大きな影響はなく進んでいるかと思う。経験上おそらく、いまの段階でこの程度であれば何とか…」と話します。
大雪による配送の遅れや前倒しに対しては、客の理解も以前より深まっているということで、22日はさほど大きな混乱はありませんでした。
ただ、寒波は続くため「今後も高速の通行止め情報を注視しながら、配車計画を立てていきたい。油断は出来ない」としています。