2026年1月7日、約29年にわたり、領海の警備や災害対応などで活用された海上保安庁の航空機「うみつばめ」が最後のフライトを行った。
1997年に就役したうみつばめは、2007年に第10管区海上保安本部の鹿児島航空基地に配属された。
約29年の間、南九州で警備や救助、災害などの現場対応をしてきたが、老朽化を理由に2026年1月30日に解役されることとなった。


第10管本部鹿児島航空基地・紙屋浩文機長は「29年の間お疲れ様でした。まだ最後が終わっていないので気は抜けないが、基本事項を徹底し、他の乗組員とコミュニケーションをとりながら無事着陸できることを目指して運航する予定」と話した。
最後のパトロールとなるこの日、10管本部の職員たちに送り出され、うみつばめは鹿児島航空基地を飛び立った。
(動画で見る▶海保の航空機『うみつばめ』29年の任務に別れを告げる“最後のフライト”)
