建設場所の見直しなどがあった新しい県武道館の工事が今月、始まるのを前に、21日に起工式が開かれました。
富山市の県総合運動公園に建設される武道館。
21日の式典には新田知事などが出席し、工事の無事を祈りました。
県は、当初4階建ての武道館を富山駅近くに整備する方針でしたが、資材価格の高騰で、建設費が約110億円に上振れしたことから、県総合運動公園内に整備することにしました。
新しい武道館は地下1階、地上1階の建物で、建設費は内装の素材などを見直し、84億5千万円です。
約1500席の客席を設けるメインの道場に加え、稽古や小規模な大会でも使える武道場を整備し、競技がより身近に感じられるようロビーはガラス張りとなります。
工事は今月から始まり、県は2028年1月の完成を目指しています。