衆議院の解散が23日に迫り、各党が公約を発表するなど慌ただしさが増す中、自民党本部が地元関係者の予想を覆して、福岡9区の三原朝利さんを公認する見通しであることがわかりました。

関係者によりますと、三原さんは近く、自民党本部から福岡9区の公認候補として発表される見通しだということです。

◆三原朝利 氏(21日午後)
「高市政権の下で一役を担わせていただきたい。そして、北九州市、日本のために働かせていただきたい」

21日午後、会見を開いた三原さんは、自民党からの公認については明言しなかったものの、高市総理の政策を一緒に推し進めたいと強い思いを語りました。

元北九州市議の三原さんは、北九州市長選をめぐり自民党福岡県連の方針に従わなかったとして2024年に除名処分を受けています。

その後の衆議院選挙(2024年10月)には無所属で出馬、今回も県連からは認められず、前回同様に無所属での出馬になるとみられていました。

地元の自民党県連幹部は「党の決定には従うものの、しこりは解消されていない」と話していて、異例の形での選挙戦となりそうです。

福岡9区には三原さんのほかに、無所属で現職の緒方林太郎さん、国民民主党の新人・大塚弘尊さん、共産党の新人・山田博敏さんが出馬を予定しています。

テレビ西日本
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