福岡県医師会は21日、県内のインフルエンザの感染について「B型」の報告が増加傾向にあるとして、対策の徹底を改めて呼びかけました。
県医師会によりますと1月11日までの1週間に報告されたインフルエンザの感染者数は1医療機関あたり16.41人と、8週連続で「警報レベル」となっています。
インフルエンザ全体の感染者数は減少している一方、去年の年末以降はB型の報告が増加傾向にあり、県医師会は手洗いや適切なマスク着用こまめな換気などを呼びかけました。
◆福岡市医師会 稲光毅 常任理事
「今後、B型が増えていくことはほぼ確実。インフルエンザの流行には今後も注目していく必要がある」
また、今年春の花粉飛散量については「平年並み」との予測を明らかにしました。
県医師会は「花粉症は時間とともに悪化するため、早めに医療機関を受診し症状の緩和に努めてほしい」としています。