広島県尾道市瀬戸田町で濃厚な甘みが特徴のかんきつ「せとか」が出荷のピークを迎えています。
「せとか」は“かんきつの女王”とも呼ばれていて、皮が薄く、濃厚な甘みが特徴です。
大玉の5Lサイズになると1個1000円以上することもあり贈答用として人気があります。
この日は、JAの選果場にハウス栽培の「せとか」およそ500キロが持ち込まれ、作業員がひとつひとつ丁寧に磨いて袋詰めしていました。
去年の猛暑の影響で品質が心配されましたが、秋の温暖な気候に恵まれ甘みと酸味のバランスがよく、例年に比べて大ぶりな仕上がりだということです。
【JAひろしませとだ選果場・片山武志 副場長】
「トロっととろけるような食感と、ジューシーなのは『せとか』独特なので、ぜひそれを味わっていただきたいです」
作業は3月上旬まで続き、例年並みのおよそ29トンを県内や首都圏に出荷する予定です。