今月15日、広島市内の医療機関を受診した男性が麻しん(はしか)に感染していたことが分かり、広島市は注意を呼びかけています。

麻しん(はしか)に感染したのは、30代の男性で、今月11日から倦怠感を感じ翌日に発熱、きのう、医療機関を訪れ検査したところ、麻しん(はしか)感染が判明しました。

男性に海外渡航歴などはありません。

男性は感染可能期間に複数の施設を利用しており広島市は、接触した恐れのある人に注意を呼び掛けています。

広島市によりますと、男性は、10日・13日・14日に広島電鉄(2号線・6号線・8号線)を利用。10日には、広島市西区のアルパーク内の映画館109シネマズ広島を訪れ、12日には広島市安佐南区のジアウトレット広島を利用したということです。(※移動経路の詳細は広島市HP)

麻しんウイルスの空気中での生存期間は「2時間以下」とされていて現時点では、施設や公共交通機関を利用しても心配はないということです。

麻しん(はしか)は感染力が非常に高く、感染すると、およそ10~12日後に発熱や咳、鼻水など風邪のような症状が現れ、熱が2~3日続いた後、39度以上の高熱と発疹が現れます。

また、高熱が続くと肺炎や脳炎を併発し重症化する恐れもあるため広島市は、注意を呼び掛けています。

テレビ新広島
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