プレスリリース配信元:株式会社EAS
同価格なら9割以上が「科学的根拠のある商品」を選択
株式会社EAS(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:二分 茂礼)は、サプリメントなどの機能性表示食品を定期的(週3日以上)に摂取している方を対象に、「サプリメントなどの機能性表示食品の品質と安全性」に関する調査を行いました。
近年、一部のサプリメントによる健康被害が社会問題となり、その「品質」や「安全性」への関心がこれまで以上に高まっています。
こうした背景から、機能性表示食品においては制度改正が進み、国際的な報告ガイドラインである「PRISMA」に準拠したシステマティック・レビュー作成が求められるようになり、科学的根拠や安全性情報の透明性をより強化する方向へ見直しが行われました。
では、実際にサプリメントなどの機能性表示食品を摂取している方は、どのような基準で商品を選んでいるのでしょうか。
そこで今回、サプリメントなどの機能性表示食品のエビデンス取得に必要な「ヒト臨床試験サービス」を提供する株式会社EAS(https://eas-ct.jp/)は、サプリメントなどの機能性表示食品を定期的(週3日以上)に摂取している方を対象に、「サプリメントなどの機能性表示食品の品質と安全性」に関する調査を行いました。
調査概要:「サプリメントなどの機能性表示食品の品質と安全性」に関する調査
【調査期間】2025年12月9日(火)~2025年12月10日(水)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,019人
【調査対象】調査回答時にサプリメントなどの機能性表示食品を定期的(週3日以上)に摂取していると回答したモニター
【調査元】株式会社EAS(https://eas-ct.jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
サプリメントなどの機能性表示食品をどのような目的で摂取している?選ぶときのポイントは「価格」が最多

はじめに、「普段、どのような種類のサプリメントなどの機能性表示食品を定期的に摂取しているか」について尋ねたところ、『ビタミン・ミネラル(60.9%)』と回答した方が最も多く、『目・肝機能サポート(20.4%)』『疲労回復・エナジー系(18.8%)』となりました。
「ビタミン・ミネラル」が約6割を占めており、基礎的な栄養素の摂取を目的としている様子がうかがえます。
また、「目・肝機能サポート」「疲労回復・エナジー系」といった特定の悩みをサポートするものも約2割が摂取しており、現代人特有のデスクワーク疲れや日々の体調管理ニーズが反映されているようです。

続いて、「サプリメントなどの機能性表示食品を摂取している目的」について尋ねたところ、『健康維持・予防(71.1%)』と回答した方が最も多く、『体調管理・改善(51.1%)』『美容(20.8%)』となりました。
約7割が『健康維持・予防』を目的に挙げており、病気になってから対処するのではなく、日々の生活の中で健康を守りたいという予防意識の高さがうかがえます。
また、『体調管理・改善』も約半数となり、現状のコンディションを整えるための手段として機能性表示食品が定着していることがわかります。
では、定期的に摂取している方はサプリメントなどの機能性表示食品をどのような基準で選択しているのでしょうか。
「サプリメントなどの機能性表示食品を選ぶときに重視するポイント」を尋ねたところ、『価格(49.5%)』と回答した方が最も多く、『成分内容(45.0%)』『科学的根拠(臨床試験によるエビデンスなど)の有無(40.3%)』となりました。
継続的な摂取が前提となるサプリメントなどの機能性表示食品において、経済的な負担とならない「価格」が最重視されるのは自然な結果といえるでしょう。
「成分内容」や「科学的根拠の有無」を重視する声もそれぞれ4割を超えており、単に安いだけでなく、中身の質や効果の裏付けをしっかり確認しようとする姿勢も見て取れます。
特に、「科学的根拠」が上位に入っていることは、消費者がイメージや宣伝文句だけでなく、客観的なエビデンスに基づいた商品を求めている証左といえそうです。
健康被害のニュース、効果や成分の不透明さ…利用者が感じる不安の正体とは
サプリメントなどの機能性表示食品を選ぶ際、「価格」と「品質」のバランスを重視していることがわかりましたが、品質や安全性に対して不安を感じることはあるのでしょうか。

「サプリメントなどの機能性表示食品の品質や安全性に不安を感じたことはあるか」と尋ねたところ、『ある(49.4%)』『ない(50.6%)』という回答結果になりました。
日常的にサプリメントなどの機能性表示食品を摂取している方であっても、約半数の方が品質や安全性に対して何らかの不安を抱いていることが明らかになりました。
定期的に摂取しているからこそ、ニュースや情報の変化に敏感になり、自分が口にしているものが本当に安全なのか気にかけている様子がうかがえます。
では、具体的にどのような点に不安を感じているのでしょうか。
ここからは、前の質問で『ある』と回答した方にうかがいました。
「不安を感じた理由」について尋ねたところ、『健康被害のニュースを見た(52.5%)』と回答した方が最も多く、『効果が本当にあるのかわからない(50.9%)』『成分や製造工程が不透明(29.6%)』となりました。
昨今のサプリメントによる健康被害の報道が、消費者の不安を大きく煽っている現状が浮き彫りになりました。
「効果が本当にあるのかわからない」という回答も約半数となり、目に見える変化を感じにくいサプリメントなどの機能性表示食品の特性上、信じて飲み続けることへの迷いや疑念が生じやすいことがわかります。
さらに、「成分や製造工程の不透明さ」への懸念も約3割に上り、企業側の情報開示姿勢が厳しく問われているといえるでしょう。
実際に不安を感じたエピソードについて、具体的な声を聞いてみました。
■どのようなときに不安を感じた?
・最近話題になっているサプリメントのニュースを見て不安になった(30代/女性/会社員)
・本当に成分が入っているのか、効果があるのか常に不安はあるが信用するしかないという気持ちで使用している(40代/男性/会社員)
・以前買って服用した後、1年後ぐらいに、回収の郵便物が届いた(50代/女性/パート・アルバイト)
・効果が実感できない(60代/女性/パート・アルバイト)
ニュースをきっかけに不安を抱いたという声や、実際に商品の回収を経験したという声が寄せられました。
また、効果を実感できないことへの不満などが不安につながっているケースも見受けられます。
では、こうした不安を感じたとき、どのようにして安全性を確認しているのでしょうか。

「不安を感じたとき、どのような方法で安全性を確かめているか」と尋ねたところ、『公式サイトで成分・データを確認する(45.7%)』と回答した方が最も多く、『SNSや口コミをチェックする(36.0%)』『医師・専門家に相談する(24.9%)』となりました。
不安を感じた際、まずは「企業の公式サイト」を確認するという行動が最も一般的のようです。
これは、企業が発信する情報がいかに重要であるかを示しており、ここで十分な情報が得られない場合、不信感につながる可能性があります。
また、「SNSや口コミ」「医師・専門家」などの意見を参考にする方も多く、多角的に判断しようとする慎重な姿勢がうかがえます。
同価格帯なら「臨床試験あり」の商品を選ぶ方が多数!消費者が語る「信頼できる条件」
品質や安全性に対する不安の解消には何が必要なのでしょうか。再び全員にうかがいました。

「どのようなサプリメントなどの機能性表示食品なら、“信頼できる”と思うか」と尋ねたところ、『臨床試験を実施して科学的根拠を示している(57.5%)』と回答した方が最も多く、『原材料や配合量を明確に開示している(54.9%)』『安全性データ(副作用や注意点)を丁寧に提示している(44.7%)』となりました。
「選ぶ際のポイント」は「価格」が1位でしたが、信頼の条件としては「臨床試験による科学的根拠」が最多になり、科学的な裏付けが最も重視される結果となりました。
また、「原材料の開示」や「安全性データの提示」も上位に入っており、包み隠さず情報を公開する企業の姿勢こそが、消費者の信頼を獲得する鍵であるといえそうです。
では、類似商品が並ぶ中で、臨床試験の有無はどれほどの差別化要因となるのでしょうか。

「同じ価格帯で複数のサプリメントなどの機能性表示食品があった場合、“臨床試験を実施して科学的根拠が示されている商品”を優先して選びたいと思うか」と尋ねたところ、9割以上が『はい(93.1%)』と回答しました。
圧倒的多数が、同価格帯であれば「臨床試験を実施した商品を優先的に選ぶ」という意向を示しました。
これは、臨床試験の実施が商品選択における強力な差別化要因となり、最終的に購入を後押しする決定打になり得ることを証明しています。
最後に、その理由について詳しくうかがいました。
前の設問で『はい』と回答した方に、「“臨床試験を実施して科学的根拠が示されている商品”を優先して選びたいと思う理由」について尋ねたところ、『効果に関する科学的根拠が示されているから(63.3%)』と回答した方が最も多く、『安全性が確認されていると感じるから(62.1%)』『企業として信頼できる姿勢だと思うから(38.3%)』となりました。
「効果への期待」と「安全性への安心感」がともに約6割となり、臨床試験がこの両面を担保する重要な要素として認識されていることがわかります。
また、約4割が「企業の姿勢への信頼」を挙げており、臨床試験を実施すること自体が、企業の誠実さや製品に対する責任感の表れとして評価されているようです。
消費者は商品そのものだけでなく、その背後にある企業の取り組みや姿勢も含めて、総合的に「信頼」を判断しているといえるでしょう。
まとめ:約半数が抱える不安を払拭する鍵は、情報の透明性と「臨床試験」による科学的根拠
今回の調査で、サプリメントなどの機能性表示食品を定期的に摂取している方の意識と、製品選びにおける重要な判断基準が明らかになりました。
日常的にサプリメントなどの機能性表示食品を摂取している方の多くは、「健康維持」や「体調管理」といった前向きな目的を持っていますが、その一方で約半数が品質や安全性に対して「不安」を感じているという実態が浮き彫りになりました。
不安の主な要因として「健康被害のニュース」「効果への懐疑」「成分や製造工程の不透明さ」が挙げられており、昨今の社会問題が消費者の心に深い影を落としていることがうかがえます。
不安を感じた際には「公式サイトでの成分確認」を行う方が最も多く、企業側にはこれまで以上に高いレベルでの情報の開示と透明性が求められています。
商品選びの際は「価格」が重視される一方で、信頼できる商品の条件としては「臨床試験による科学的根拠」が最も支持されていることもわかりました。
同価格帯であれば、9割以上が「臨床試験を実施した商品を選びたい」と回答しており、臨床試験の有無が決定的な差別化要因となっていることが示されました。
消費者は、単なるイメージや宣伝文句ではなく、「効果」と「安全性」が客観的に証明された商品を求めています。
これからの機能性表示食品市場において、消費者に選ばれ続けるためには、積極的に「臨床試験」を実施し、科学的根拠に基づいた製品開発と情報発信を行うことが不可欠であるといえます。
消費者の不安に寄り添い、確かなエビデンスで応える姿勢こそが、ブランドの信頼性を高め、長期的な支持を獲得するためのルートとなるのではないでしょうか。
ヒト臨床試験・試験データ受託機関なら「株式会社EAS」

今回、「サプリメントなどの機能性表示食品の品質と安全性」に関する調査を実施した株式会社EAS(https://eas-ct.jp/)は、機能性表示食品やサプリメントをはじめとした製品のエビデンス構築を支援するヒト臨床試験・試験データの受託機関です。
■私たちのサービス
EASは、製品の機能性・安全性を科学的に証明するためのヒト臨床試験(RCT/オープン試験)や各種データ取得サービスをワンストップで提供しています。
食品・サプリメント・化粧品・健康素材など、消費者向け製品の「確かな根拠づくり」が求められる場面で活用できる信頼性の高いエビデンスを取得することが可能です。
■ヒト臨床試験で培った経験と広範なネットワーク
EASは、これまでの臨床試験事業を通じて、多数の医療機関、大学・研究機関、治験スペシャリストとのネットワークを構築してきました。
案件ごとに適切な第三者機関をアサインし、試験デザイン策定→施設コーディネート→試験実施→解析→レポート作成までを一貫してサポートします。
■“エビデンス=根拠”で製品価値を創る
いま消費者や小売バイヤーが重視するのは、イメージではなく「科学的に裏付けられた根拠」です。
EASは、企業が国内外で活用できる臨床試験データ(科学的エビデンス)を提供することで、製品の差別化やブランド価値向上を後押しします。
■エビデンス活用のメリット
1.差別化
・具体的な臨床試験データで根拠を示せる
・学会発表や論文投稿による権威付けが可能
・機能性表示食品にも展開しやすい
2.価値向上
・高価格帯でも納得されやすい
・医師・専門家の推奨が得られやすい
・データに基づくストーリー作りが可能
3.市場拡大
・ドラッグストア・EC・海外など販路を広げられる
・科学的エビデンスは海外規格(FDA、EFSAなど)にも通用
・広告の訴求力を高め、ターゲットを拡大できる
「他社と差をつけたい」「科学的裏付けをもって訴求したい」
そんな企業様のお悩みに、EASは応えていきます。
株式会社EAS:https://eas-ct.jp/
ヒト臨床試験の詳細はこちら:https://eas-ct.jp/#01-id
試験実施に関するご相談・お見積もりのご依頼はこちら:https://eas-ct.jp/contact/
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