全国各地の学校で、生徒が暴行される動画がSNSで拡散された問題を受けて、岩手県教育委員会の佐藤一男教育長は、同様の動画が確認された場合、速やかに対応するよう各市町村に呼びかける考えを示しました。
県教委の佐藤一男教育長は1月15日の定例会見で、暴力行為の動画が拡散された問題を巡り、14日に開かれた文部科学省の緊急会議で全国の教育委員会に対し対応の要請があったことを説明しました。
県教委 佐藤一男教育長
「暴力行為・いじめが動画によって明らかになった場合、速やかに事実関係を確認するとともに、組織的な対応をすること」
そのうえで見過ごされている暴力行為やいじめがないか改めて確認することや、警察との連携について呼びかけがあったということです。
県教委は今後、同様の動画が確認された場合の迅速な対策を、各市町村に呼びかけるとしています。