仙台管区気象台の鎌谷紀子台長は1月15日、会見を開き、今年5月から大きく変わる防災気象情報について説明しました。
仙台管区気象台の鎌谷紀子台長は15日、年始の会見に臨みました。
この中で、今年5月下旬から運用が始まる、新たな防災気象情報について説明しました。
新たな防災気象情報では、複雑で分かりにくくなっていた気象情報に、警戒レベルの数字を付けるなどしました。
避難指示などの避難情報や、住民がとるべき避難行動との関係が分かりやすくなる仕組みです。
河川氾濫、大雨、土砂災害、高潮の4つの防災気象情報を、5段階の警戒レベルに合わせて発表します。
災害ごとの情報として整理するとともに、レベル4相当の情報として、「危険警報」が新設されました。
仙台管区気象台 鎌谷紀子台長
「警戒レベルの数字が情報名につくことになりますので、この数字を見れば、住民の方々がとるべき行動が分かるというふうになっておりますので、住民が自分が何をしなければいけないのかということは、分かりやすくなるのではないかというふうに期待をしているところです」
仙台管区気象台は引き続き、安全安心な情報提供のため、より多くの理解を呼びかけています。