かつて成人式と言えば1月15日だったそうですが、かつて男性の成人式にあたる元服の儀式が、旧暦1月15日、小正月の日に行われたことに由来するそうです。
こうした中、陸上自衛隊金沢駐屯地で二十歳の集いが開かれました。
15日、陸上自衛隊金沢駐屯地で開かれた二十歳の集い。
所属する隊員のうち今年度二十歳を迎える38人が出席しました。式では堤朔斗陸士長が抱負を述べました。
堤朔斗陸士長:
「確固たる責任と我が国の平和と独立を守る自衛官として、また社会人として成長して歩んでいくことをここに誓います。」
二十歳の隊員は全員が能登半島地震後の入隊ですが、多くは奥能登豪雨の災害対応を経験しています。
結城聖悟陸士長:
「一番の印象に残っている任務は奥能登豪雨の行方不明者の捜索に参加したことです。任務を遂行する上で仲間とのチームワークがとても大切だというところを再認識しました。」
幸田浬空陸士長:
「まだ入隊してまもなくて知識とかもあまり入っていないのでこれからもっと勉強して一人前の自衛官になれるようにがんばっていきたい。」
不透明な国際情勢に加え毎年のように相次ぐ災害で自衛隊への期待が高まる中、金沢駐屯地では、去年、隊員の不祥事が相次いでいて、参加した隊員は緊張した面持ちで国防への決意を新たにしていました。