高市総理が1月23日に召集される通常国会の冒頭で衆議院を解散するとの見方が強まる中、静岡県内でも総選挙に向けた各陣営の準備が加速しています。
李在明 大統領との日韓シャトル外交を終えた高市早苗 総理はこのあと1月23日に召集される通常国会の冒頭で、衆議院を解散する考えを自民党や連立を組む日本維新の会の幹部に伝えると見られます。
風雲急を告げる中、立憲民主党の野田代表と公明党の斉藤代表は13日、衆院選で連携を深めることで合意しています。
その上で、立憲民主党の安住幹事長は13日、各都道府県連の代表などに宛てた文書で公明党や支持母体の創価学会に支援・協力を要請するよう促しました。
過去2回連続で磐田市や掛川市などを選挙区とする静岡3区を制している立憲民主党の小山展弘 衆院議員。
党から通知のあった公明党との関係構築については…。
立憲民主党・小山展弘 衆院議員:
まずは共通政策があるかどうか共通するところで、どういった主張をするのか話し合う段階ではないかと思う
14日午後には商工会議所の新年会に参加するなど、これまでの活動方針を曲げないことが大切と話します。
立憲民主党・小山展弘 衆院議員:
(誰とも)特に壁を作らず話をしてきたと思っているので、その意味では戦い方は変わらず時間もないので必死に訴えていくということ
自民党・山本裕三 氏:
こんなに早く解散になるとは思っていなかったので、(落選後)1年間の頑張りを現職になって役に立てるように
一方、自民党からの立候補を予定する山本裕三 氏。
前回選は公明党からの推薦を受けていただけに立憲民主党との連携は気になるところですが、やることは変わらないと強調します。
自民党・山本裕三 氏:
党には方針があり、そこに関しては各党で決めたことであればそれはそれだと思う。私自身はこれまで通りしっかりと各議員・関係者と関係を築いていきたい
こうした中、公明党県本部の早川幹事長は14日、衆院選の対応について検討を進めている最中と述べました。
公明党県本部・早川育子 幹事長:
県本部内でこれまで立憲との協力関係はなかったので、この短期間で体制を築いていくのは難しいと個人的には思うが、みなさんと協議し、迅速に結論を出していきたい
総選挙は1月27日公示、2月8日に投開票とする日程が有力視されています。