知人の親せきに「通帳にお金が残っていると支払う税金も高くなる」「お金をいったん預かる」などとうそを言い約3000万円をだまし取った疑いで、広島市安芸区の男(52)が逮捕されました。
警察によりますと、広島市安芸区矢野東の職業不詳、増本隆幸容疑者(52)は、去年1月中旬、山県郡に住む「知人の親せき」の70代女性に対し、「通帳にお金が残っていると支払う税金も高くなる」「通帳からお金を引き出したら一旦預かる」などとうそを言い、28回に分けて現金合計3015万円を手渡しで受け取った疑いがもたれています。
女性の親せきが「詐欺に遭っているかもしれない」と警察に相談し、被害が発覚しました。
増本容疑者は、「お金を預かったことに間違いないが返すつもりだった」と容疑を一部否認しています。
警察は引き続き動機や余罪を調べています。