北九州市は14日、道路や河川、公園を対象に、地球温暖化で成長が早まる雑草対策を検討する会議の初会合を開きました。
この会議は都市景観や防犯、道路の安全な通行の支障となる雑草について効果的で持続可能な対策のあり方を検討するのが目的で、都市政策や生態学、除草剤の専門家らで構成されています。
初会合では温暖化の影響で雑草の繁茂が早まるなか、人件費の高騰などで従来の草刈りによる対策がままならない現状が報告されました。
これをうけて会議では、除草と草が生えにくい構造を組み合わせた「総合的雑草管理」など4つの柱を基本に、現在は使っていない除草剤の使用も含めてさまざまな方策を検討し、来年度の実施に向けて対策を取りまとめることが決まりました。