年間60万人が訪れる北海道後志地方、赤井川村の道の駅。
4月から運営する指定管理者の選定をめぐり、村の対応を調べるため、村議会はいわゆる百条委員会を開きました。
地元の特産品やジェラートなどが人気の道の駅あかいがわ。
年間60万人が訪れる人気スポットです。
村は2026年4月から5年間運営する指定管理者について、事業の内容を提案する方式で募りました。
現在の指定管理者である「道の駅赤井川振興」と「赤井川村国際リゾート推進協会」が応募し、結果として「推進協会」が選ばれました。
しかし…
「本当に(事業者に)資格があったのか、たずねたい」(赤井川村議会 岩井英明議長)
「(事業者の)登記の漏れがあったのは事実」(赤井川村 副村長)
村議会は、この協会の役員の登記手続きの遅れなどを理由に適格性を問題視。
地方自治法に基づき、強い権限による調査や審査を行うことができる、いわゆる百条委員会で選定の経緯を調べる、異例の事態となりました。
村長は。
「提出された書類に特に問題ない。審査そのものに問題があったとは考えてない」(赤井川村 馬場希村長)
村側は、過去の登記の不備と指定は関係ないとしています。
百条委員会は1月下旬にも再度、委員会を開催する予定です。