三重県が表明した外国人の職員採用を取りやめる方針を巡り、人権団体が13日に県庁を訪れ、撤回を求める意見書を提出しました。
人権問題に取り組む3つの団体は、三重県の一見知事が外国人の職員採用を取りやめることを検討しているのに対して、「多文化共生社会の実現に逆行する」として反対する意見書を提出しました。
外国人採用の取りやめを巡っては、伊賀市や松阪市の市長からも撤回を求める声が上がっていて、一見知事は「様々な声に耳を傾けて判断していく」としています。
また、提出した意見書について県内外の51の人権団体などが賛同していて、今後改めて共同で意見書を提出するということです。