不登校の児童・生徒が世代を超えて交流する場を作ろうと、岡山市の大学生が地域企業などと連携してツリーハウスを制作し、1月13日にお披露目されました。
(千葉知里記者)
「辺り一面山で囲まれたこちらの一角に、まるで秘密基地のようなツリーハウスが誕生しました」
制作したのは、岡山市のIPU環太平洋大学の学生たちです。不登校の子供たちが遊びながら学べる世代を超えた交流の場を作ろうと、岡山市が推進する事業の一環で、制作しました。
(IPUブリッジ地域連携部リーダー 大代初芽さん)
「全て竹が生えている状態からのスタートだったので、素晴らしい建物ができた、うれしく誇りに思う」
学生たちは2025年7月、岡山市北区金山寺の竹林を切り開き、地元企業や近くの寺などと連携しながら、試行錯誤のすえツリーハウスを完成させました。今後はより安全に使えるよう改良を重ね、活用していくということです。
(IPUブリッジ地域連携部リーダー 大代初芽さん)
「農作物を使ったバーベキューや炊き出しなどのイベントを通して、みんなでご飯を食べ、話して楽しみながら交流するイベントも考えていきたい。イベントを通して、新たな人に来てもらいコミュニケーションを図り、社会における考え方などを学ぶ機会にしてほしい」
ツリーハウスは無料で開放され、今後、レジャーイベントなどが開催される予定です。