福岡県北九州市の皿倉山にある大型すべり台で骨折を含む利用者のけがが相次いだことを受け、市は利用を子供に限り、夜間の利用を禁止する方針を決定しました。
市が去年4月に皿倉山に設置した全長30メートルの大型すべり台をめぐっては大人の利用者など10人に骨折などのけがが相次ぎ、一時利用が停止されました。
学識経験者などで構成される検討会議は、大人のけがが相次いだ原因について対象年齢外の大人は体重のためにスピードが出すぎてしまい、着地の際に大きな衝撃が加わることなどを挙げました。
その上で、今後の利用は対象年齢の6歳から12歳の子供は自由とする一方で、大人の利用と夜間の利用を禁止すべきとの結論を出しました。
これを受けて市は具体的な対策と合わせて、危険の予兆を全庁で共有し、安全管理につなげる仕組みを構築したいとしています