プレスリリース配信元:INSTANTROOM株式会社
リモート案件は83.4%

2026年最新のフリーランスの「セキュリティエンジニア案件の調査レポート」を発表します。
14,852件のフリーランスボードに掲載されている実際のフリーランス案件から作成しました。
■調査サマリー
・セキュリティエンジニア案件の平均年収951万円
・リモート案件は83.4%
・セキュリティエンジニア案件の占有率は全体の3.53%
■目次
セキュリティエンジニアの職種別平均年収ランキングは13位(951万円)
セキュリティエンジニアの職種別案件数ランキングは10位(案件比率 3.53%)
セキュリティエンジニア案件のリモートワーク比率
セキュリティエンジニア案件の多い業界
セキュリティエンジニアの特徴
セキュリティエンジニアが担当できる領域
セキュリティエンジニアの市場価値
調査対象
フリーランスボード(https://freelance-board.com/jobs/occupations-8)に掲載されたセキュリティエンジニア求人案件の月額平均単価より想定年収を試算しています。
・対象期間
2024年2月1月~2026年1月13日
・対象件数:
14,852件
※本データ引用の際のお願い
メディア掲載の際に出典先を掲載する場合は、下記を追加いただくようお願いします。
出典:フリーランスボード(https://freelance-board.com/jobs/occupations-8)
セキュリティエンジニアの職種別平均年収ランキングは13位(951万円)

セキュリティエンジニア案件の平均月額単価は79.2万円、平均年収は951万円で、職種別平均年収ランキングでは13位となっています。
ITコンサルタントやPMOといった上位職種には及ばないものの、サイバー攻撃の被害を食い止める役割は事業継続に欠かせず、需要が安定しやすい職種といえます。国内でもランサムウェア攻撃やサプライチェーン攻撃が深刻化しており、専門性に見合った単価を得やすい環境が続いています。
セキュリティエンジニアは、脆弱性の発見と対策、監視・検知、インシデント発生時の調査・復旧、再発防止まで幅広い領域をカバーします。
業界によって求められる対策は異なり、金融や重要インフラでは24時間監視や委託先の管理が重視される一方、クラウド中心の企業では設定ミスを防ぐ運用設計が重要になります。セキュリティ人材の不足は公的資料でも繰り返し取り上げられており、人手不足が安定した単価を支える構造といえるでしょう。
セキュリティエンジニアの職種別案件数ランキングは10位(案件比率 3.53%)

セキュリティエンジニアの案件は市場全体の3.53%を占め、IT職種別の案件数ランキングでは10位に位置しています。平均月額単価は79.2万円と比較的高い水準です。
こうした案件数や単価の背景には、攻撃を受けてからの復旧よりも「そもそも被害を出さない」「被害を広げない」ことが経営上の優先課題となっている事情があります。取引先や委託先を経由した被害も起こりうるため、自社だけでなく関連企業まで含めた対策が求められ、専門人材へのニーズが高まっています。
セキュリティエンジニアが担う範囲は広く、脆弱性の洗い出しと対策、監視と早期発見、インシデント発生時の原因調査と再発防止まで一貫して対応するケースも少なくありません。サイバー攻撃の報告は後を絶たず、事業停止につながる被害も起きているため、経験や専門性が評価されやすい職種といえるでしょう。
セキュリティエンジニア案件のリモートワーク比率

(参考:https://freelance-board.com/jobs/occupations-8)
2026年1月時点のセキュリティエンジニア向けフリーランス案件・求人におけるリモートワーク比率は、フルリモートが22.1%、一部リモートが61.3%、常駐が16.6%となっています。フルリモートと一部リモートを合わせると83.4%に達し、在宅勤務を基本としながら必要に応じて出社する働き方が主流といえるでしょう。
セキュリティエンジニアは監視や調査、設計の見直しなどをリモートで進められる一方、扱う情報の機密性が高く、端末管理や通信経路の対策が不十分だと漏えいリスクが高まります。そのため、在宅勤務を前提とする場合でも、VPN接続やセキュリティ要件の確認など厳格な対策が欠かせません。
前月比ではフルリモートが+0.8%と増加し、常駐は-0.7%と減少しました。一部リモートが最大比率を占める背景には、平時はリモートで業務を進めつつも、障害対応や関係者との調整、社内手続きなどで出社が必要になる場面が残りやすい事情があります。
セキュリティを確保しながら柔軟に働ける環境整備は行政や企業で進んでおり、今後もこうしたハイブリッド型の働き方が続いていくと考えられます。
セキュリティエンジニア案件の多い業界
(案件比率:上位5位を抜粋)

(参考:https://freelance-board.com/jobs/occupations-8)
2026年1月時点のセキュリティエンジニア向けフリーランス案件・求人は、SIer・業務系が4.27%(634件)で1位、サービスが1.76%(261件)で2位、通信が1.58%(234件)で3位となっています。以下、Webサービスが1.29%(192件)で4位、toBが1.14%(170件)で5位と続き、上位5業界で全体の約10.0%を占めています。
これらの業界に案件が集まりやすい背景には、扱うシステムや利用者が多く、情報漏えい対策や不正アクセス対策、監査対応などの必要性が高い点が挙げられます。外部委託も含めてセキュリティ体制を強化する動きが活発なことも、案件増加を後押ししています。
具体的な業務内容は、設計段階からのセキュリティ対策、脆弱性診断、ログ監視、インシデント対応、取引先要件への対応など多岐にわたります。いずれも単発で終わるケースは少なく、運用まで含めた継続的な支援が求められるため、設計から運用まで一貫して担えるエンジニアの需要は今後も安定して推移するでしょう。
セキュリティエンジニアの特徴
セキュリティエンジニアの特徴は、技術力に加えて幅広い知識と柔軟な対応力が求められる点にあります。OSやネットワーク、クラウドといったインフラ全般の理解はもちろん、攻撃者の視点で弱点を見抜く力も重要です。
また、サイバー攻撃の手法は常に進化しているため、最新の脅威動向をキャッチアップし続ける姿勢が欠かせません。CISSPや情報処理安全確保支援士などの資格取得を通じて専門性を証明するケースも多く見られます。
さらに、経営層や他部門への説明機会も多いため、技術的な内容をわかりやすく伝えるコミュニケーション能力も求められます。障害発生時には迅速な判断と冷静な対応が必要となるなど、プレッシャーのかかる場面も少なくありません。その分、企業の事業継続を支える責任あるポジションとしてやりがいを感じられる職種です。
セキュリティエンジニアが担当できる領域
セキュリティエンジニアが担当できる領域は多岐にわたります。代表的なものとして、システムやネットワークの安全性を確保するセキュリティ設計・構築、外部からの攻撃耐性を検証する脆弱性診断やペネトレーションテスト、不正アクセスを監視・検知するSOC運用、インシデント発生時に対応するCSIRT業務などが挙げられます。
また、AWS・Azure・GCPなどのクラウド環境におけるセキュリティ設定や運用管理、社内のセキュリティポリシー策定や監査対応を行うコンサルティング領域も担当範囲に含まれます。さらに、従業員向けのセキュリティ教育や啓発活動を担うケースもあり、技術面だけでなく組織全体の意識向上に関わる機会もあります。
セキュリティエンジニアの市場価値
セキュリティエンジニアは、サイバー攻撃の深刻化に伴い、企業の事業継続を守る専門職として安定した需要を維持しています。
平均年収は951万円でIT職種別ランキング13位、平均月額単価は79.2万円、案件比率は3.53%となっており、専門性の高さに見合った単価水準を得やすい環境が続いています。
働き方の面でも柔軟性があり、フルリモート22.1%、一部リモート61.3%と、在宅を含む案件が合計83.4%に達しています。ただし扱う情報の機密性が高いため、VPN接続や端末管理など厳格なセキュリティ要件が求められる点は他職種と異なる特徴です。
市場価値が高い背景には、被害を未然に防ぐことが経営上の最優先課題となっている点が挙げられます。取引先経由の攻撃も増えており、自社だけでなく関連企業まで含めた対策を担える人材が求められています。また、金融やインフラ、クラウドなど業界ごとに必要な専門性が異なるため、人材不足が続き単価も高止まりしやすい傾向にあります。
フリーランスのセキュリティエンジニアが高単価を維持するには、診断や監視といった個別業務にとどまらず、設計から運用改善まで一貫して対応できる力が必要です。問題が起きたときの原因究明や再発防止まで任せられる人材は重宝されやすく高報酬につながりやすいでしょう。
■「フリーランスボード」について
「フリーランスボード」は2024年より展開するフリーランスエンジニア・ITフリーランス向け求人・案件が掲載されている、国内最大級の案件検索サイトです。
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※1:案件掲載準備中エージェントを含みます。
フリーランスエンジニアやITフリーランスの皆様はフリーランスエージェントや案件サイトごとに案件検索や会員登録を行うことなく、フリーランスボード上で案件・求人情報(https://freelance-board.com/jobs)を検索しワンストップで仕事探しができます。

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配信開始日:2026年6月5日
対応機種:iOS 15.6以上

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配信開始日:2026年9月11日

■会社概要
会社名:INSTANTROOM株式会社
代表者:代表取締役 曽根弘介
所在地:東京都渋谷区元代々木町25-6
設立 :2021年3月31日
URL :https://instantroom.co.jp/
事業 :
・フリーランスエンジニア・ITフリーランスの案件検索サイト「FreelanceBoard(フリーランスボード)」(https://freelance-board.com/)
・フリーランスエージェント・SES企業特化型CRM「FreelanceBase(フリーランスベース)」(https://freelancebase.jp/)
・業務委託エンジニア採用プラットホーム「EngineerDASH(エンジニアダッシュ)」(https://engineerdash.com/)
・副業や転職が選べるITフリーランス求人プラットフォーム「ギョーテン」(https://gyou-ten.com/)
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