東京・江戸川区のアパートの一室で、段ボールの中から腐敗した人の遺体が見つかり、警視庁は、事件の可能性もあるとみて捜査しています。
現場からフジテレビ社会部・小林更紗記者が中継でお伝えします。
現場となったアパートの2階の部屋には、鑑識が慌ただしく出入りしていて、階段の手すりなども入念に調べる様子が確認できました。
13日正午ごろ、江戸川区一之江のアパートの一室で、「遺品の片付けをしていたところ、段ボールから異臭がする」と連絡がありました。
警視庁によりますと、この部屋では2025年11月、60代の男性が亡くなっていて、アパートのオーナーが部屋の整理をしていたところ、押し入れにあった段ボールの中から年齢・性別不明の遺体を見つけたということです。
遺体は服を身につけ、丸まった体勢でポリ袋に入れられていて、腐敗が進んだ状態だったということです。
──男性が亡くなったあと、誰かが部屋を出入りしていたのか?
この部屋は住人の男性が亡くなった2025年11月以降、貸し出しはされておらず、近所の人に話を聞いたところ、遺体が見つかったとされる部屋は真冬でも窓が開けっぱなしで、人が出入りする様子はほとんど見たことがないと話していました。
警視庁は、事件の可能性もあるとみて遺体の詳しい状況を調べています。