春の高校バレーで大分県代表の東九州龍谷は10日、準決勝に臨み強豪の大阪代表・金蘭会と対戦。
惜しくも敗れましたがフルセットの激闘となりました。
女子の県代表、東九州龍谷。
準決勝の相手は今年度のインターハイ優勝チーム大阪代表の金蘭会です。
東龍は第1セットから2年生エースで世代ナンバーワンアタッカーの呼び声高い忠願寺が躍動。
鋭いスパイクを決めて流れを引き寄せます。
最後はキャプテンの藤崎が決めて、第1セットを奪います。
しかし、相手は全国屈指の強豪。その後は互いにセットを奪い合う激しい展開となります。
そして試合はフルセットに。
最終セットもキャプテンの藤崎がチームを引っ張ります。
◆実況
「早い攻撃。藤崎~!3連続ポイント東九州龍谷高校」
その後も一進一退の攻防が続く緊迫の展開に。
それでも東龍は忠願寺が決め、ついに14点目。
◆実況
「東龍マッチポイント!」
勝利まであと1点!
しかし、その1点が遠い東龍…。相手に3連続ポイントを奪われ試合終了。
最後もデュースまでもつれ込む大接戦の末セットカウント3―2で惜しくも敗れました。
◆東九州龍谷 藤崎愛梨主将
「本当にやりきったなというのが正直な気持ち。(今日の試合が)高校3年間の中で一番楽しかった」
◆東九州龍谷 2年忠願寺莉桜選手
「この2点差で負けたという悔しさを、来年も同じ思いをしないように。また1年頑張っていきたい」
◆東九州龍谷 竹内誠二監督
「ここに連れてきてくれたのは3年生。2年生の力ではない。 1年生の力ではない。だから今度はまた来年自分たちが3年生になってそこまで自分たちも来るし、連れてくる。そこで勝負。そこを目指してここからまたスタート。頑張って欲しい」
目標の日本一は叶いませんでしたが、堂々の3位。
全国制覇の夢は後輩たちに託され2027年へと続きます。