2025年度の二十歳のつどいの対象となったのは2005年4月からの1年間に生まれた人たちです。その2005年とはどんな年だったのか振り返ります。
2025年は大阪・関西万博が話題となりましたが、2005年は愛知万博「愛・地球博」が開催された年でした。
半年間に約2205万人が来場し、大きなにぎわいを見せました。
岩手県内では市町村の形が大きく変わった年でした。
行政の効率化などを目的としたいわゆる「平成の大合併」により、県内の市町村の数は58から35(当時)になりました。
沿岸部では旧田老町と旧新里村が宮古市に合併されることになり、それぞれ区切りを迎えたことを記念する式典が開かれました。
百貨店の店員
「レギュラーカラーはだらしなく見える。おしゃれに見せていただきたい」
夏場に軽装で働き、快適さと省エネを両立させる「クールビズ」がスタートしました。
男性にはノーネクタイが推奨され、百貨店の紳士服売り場にはボタンダウンシャツなどが並びました。
国営だった郵政事業の民営化に向けて、当時の小泉総理が衆議院の解散に踏み切り総選挙を実施。
連立を組んでいた自民・公明の2党で327議席を獲得し郵政民営化法が成立しました。
盛岡市大通では、多くの市民に親しまれていた「ダイエー盛岡店」が32年の歴史に幕を下ろしました。
その跡地では複合商業施設「MOSSビル」が営業しています。(2026年1月時点)
行政や経済の面で、岩手県にとても大きな変化のあった年でした。
2025年度は県で1万399人が「二十歳のつどい」を迎えました。(2024年度比 -574人)
(岩手めんこいテレビ)