高校生バレーボーラーの頂点を決める春の高校バレーの男子決勝が1月11日に行われ、京都代表の東山高校が6年ぶり2度目の優勝を飾った。
優勝の立役者の一人が富山県砺波市立庄川中学校出身の辻本侑央選手だ。1年生ながら唯一スタメンに名を連ねたリベロとして、決勝の舞台で躍動した。
1年生リベロが魅せた大舞台でのスーパープレー
「辻本がスーパーレシーブ!」
決勝戦では、大阪代表の清風高校の強打を何度も拾い、東山高校の持ち味である「つなぎのバレー」を支えた。
さらに、リベロながらも得点に絡む活躍を見せる場面もあった。
「このバックアタックを辻本、1年生がボールをつないだ!リベロの1点、辻本侑央です」と実況が伝えた場面では、北京五輪代表の福澤達哉さんが解説で「辻本の得点と言って良いと思います」と絶賛するほどの働きを見せた。
その功績が認められ、辻本選手は今大会のベストリベロ賞を受賞。富山県出身の若き才能が、全国の舞台で輝きを放った。