強い寒波に見舞われた三連休最終日の12日、広島市中心部を流れる元安川で、新春の恒例行事、「寒中水泳」が行われました。
【矢野ディレクター】
「元安川の水温は7℃です。手をつけてみると、冷たいというよりは痛い感じがします」
この「寒中水泳」は、毎年「成人の日」に、広島遊泳同志会が、寒稽古として行っています。
江戸時代から伝わる日本泳法の「神伝流」が、次々に披露されると、集まった人たちから、温かい拍手が送られました。
【参加者は】
「めちゃ寒かったです。息があまりできませんでした。大変だったけど楽しかったです」
最後に広島大学水泳部の部員なども冷たい川を元気よく泳ぎ、新年の思いを新たにしていました。
【神伝流 広島遊泳同志会・松岡 千映 六段】
「広島の川にこうした武芸が伝わっていることを子どもたちにも知ってもらいたいし、これを見て、日本泳法に興味を持ってもらいたい」