テレビ新広島、放送50年の歴史の中から、あの日のニュースを振り返ります。
今から16年前の2010年1月11日、広島市内のデパートで唯一、営業を続けていた屋上遊園地が閉鎖されました。
【利用客は】
「僕らが小さかったころ来てたんで屋上遊園地なくなるのさびしいなと」
【黒川記者】
「広島市中心部のデパートで最後まで営業を続けてきた屋上遊園地。こちら、きょうで36年の歴史に幕を閉じます」
1974年のそごう広島店のオープンと共に営業を続けてきた「屋上プレイランド」。最終日のこの日は開店と同時に多くの子ども連れが訪れました。
36年間、姿を変えなかったただひとつの遊具がメリーゴーラウンド。
いつの時代も子供たちの一番人気だったそうです。
【そごう広島店専門店部・能勢徹哉部長】
「やはり少子化、それからレジャーの多様化ということがありましてお客様も減り、時代の流れはひしひし感じます」
老朽化する遊具の維持費などの負担も大きく閉鎖が決まったということですが、これで広島市内のデパートからすべての屋上遊園地が姿を消しました。