強い冬型の気圧配置の影響で山形県内は11日から12日朝にかけ、大雪となったところがあった。

雪のピークは過ぎたが、庄内では12日いっぱい雪を伴った強い風に注意が必要。
山形地方気象台によると、強い冬型の気圧配置や気圧の谷の影響で、県内は11日の夕方以降、12日朝にかけて雪が強まった。

■12日午前10時までの24時間に降った雪の量
米沢31cm
長井23cm
山形14cm

■12日午後3時時点の積雪の深さは
大蔵村肘折141cm
西川町大井沢125cm
小国76cm
尾花沢52cm

住民
「きのうからずっと降っていたから積もったと思う」
「朝6時ごろから雪かきしていた。きょうが(今シーズン一番降った)」

記者リポート
「山形市内の自動車販売店。ずらりと並ぶ車にはすべて雪が積もっていて、スタッフのみなさんがオープン前から雪かきに追われている。」

カーサービス山形・山形店では、350台ある展示販売する車をスタッフ総出で雪かきしていた。

スタッフ
「もう腕がパンパン」
「ドカ雪が降ると急いでやらなければならないのでなかなか大変」
「車の雪を下ろさないとお客も見えないと思うのでお客に少しでも車をみてもらえるように頑張る」

この雪の影響で、JR東日本は奥羽線の新庄と秋田県の院内駅の間で終日運転を取りやめているほか、仙山線や羽越線でも一部列車に運休や遅れが出た。

大雪のピークは過ぎたが、庄内では12日いっぱい強い風を伴った雪に注意が必要。
また、庄内の海上では一部で大しけとなっているところがある。
13日の最高気温は12日より5度以上高くなる見込みで、気象台は「なだれ」や屋根からの落雪にも注意するよう呼びかけている。

さくらんぼテレビ
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