連休最終日の12日、日本三文殊の一つ・高畠町の亀岡文殊では、大雪にも関わらず受験生や家族連れが訪れ、合格を祈願した。
(祈祷)
「身体堅固にして、高等学校入学試験合格祈願のためなり」
知恵を司る文殊菩薩をまつり、学業成就にご利益があるとされる高畠町の亀岡文殊では、毎年この時期、大学や高校の入試を控えた受験生とその家族が合格祈願に訪れる。
本堂では、朝から御祈祷が行われ、文殊の知恵を授かったお札やお守りを受け取った受験生たちは、志望校合格に向け改めて気持ちを引き締めていた。
福島県二本松市から・次男の合格祈願に来たち父親
「長男・長女もこちらに(御祈祷に)来た。私も子どもの頃にここに来てお願いしたことがあった。親子でお願いしている」
福島県二本松市から・中学3年
「もう一段階上を目指して頑張りたい」
山形市から・中学3年
「ご利益があると聞いたので、しっかり祈って、自分のモチベーションを高めて、これからの受験勉強に挑んでいきたい」
亀岡文殊によると、この連休の3日間でおよそ1万人が参拝に訪れ、200組以上の家族が合格祈願の御祈祷を受けたという。
本格的な受験シーズンのスタートとなる「大学入学共通テスト」は、今月17日と18日の2日間、県内6つの会場で行われる。