3連休最終日。
寒空のもとでも大行列ができているお店がありました。
石臼びきのそば粉と水だけで打つ、つなぎを一切使わない十割そばで有名な“深大寺そば”です。
今、若い世代も集まる東京・調布市の深大寺は、そば店の激戦区。
多くの人が年越しそばならぬ“年明けそば”を求め訪れていました。
景気よく響く、そばをすする音色。
舌鼓を打つお客さんは、「年末も家では食べますけど、外で食べるのもおいしい。オールシーズン」「コシがあっておいしいです。健康にいい、体にいいと思います。おそばは」「私はオーストラリアから来ました。わざわざここに来て、そば食べに。もう大好き」などと話しました。
特に寒い日に人気となっていたのが、やわらかさとジューシーさが特徴の国産カモ肉が入ったアツアツのつゆに冷たいそばをつけて食べる「鴨つけそば」です。
お店によると、年越しが過ぎたあとも初詣客でにぎわうこの3連休までが忙しさのピークだといいます。
注目の麺類人気は、そばだけではありません。
東京・渋谷区にある「山下本気うどん」で一番人気となっていたのは、ひときわ真っ白なメニュー。
若い人たちはスマホ撮影に夢中です。
これは、ゆで上がったうどんを麺が見えないほどクリームで覆い尽くすインパクト抜群のメニュー。
SNS映えすると大人気になっています。
めんたいこやカルボナーラなど、種類も豊富です。
訪れた客は、「食べたときにめんたいこの味がして、びっくりしておいしかったです。(Q.クリームは?)濃厚な感じでした」「白くてふわふわしているので、インスタとかに載せる時に普通のより映えるかなと思って」などと話しました。
山下本気うどん 渋谷センター街 マネージャー・森久保孝明さん:
和食のうどんというところが、外国人客にも根付いてきていると考えています。
外国人観光客にも人気の日本伝統の食文化、うどんとそば。
2026年も人気が続きそうです。