福岡県久留米市で1年の防火や防災市民の防災意識向上を願い、新春恒例の出初式が行われました。

12日、久留米百年公園で行われた出初め式は、市民に防災活動への理解を深めてもらうことなどを目的に毎年この時期に行われています。

式には久留米広域消防本部や地元の消防団などから約1300人が参加し、消防車両50台ほどが並びました。

参加者は、増水した河川で取り残されている人がいるとの想定で、40メートルのはしご車を使った救助訓練を実施したほか、纏(まとい)に向けて放水する伝統行事「馬簾(ばれん)廻し」も行われました。

久留米市では去年1年間に80件の火災が発生し1人が亡くなっています。

参加者は、式を通じ防火や防災への決意を新たにしていました。

テレビ西日本
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