大規模な反政府デモが続くイランで、デモの参加者と治安部隊との衝突による死者が540人以上にのぼりました。
イランで2025年12月末に始まった反政府デモをめぐって、イラン政府は参加者をテロリストだと批判しインターネットを遮断した上で大規模な弾圧を進めています。
人権団体によりますと、2026年1月11日までにデモの参加者など496人、治安当局側48人、合わせて544人の死亡が確認されました。
調査中のものを含めると死者は1000人を超える可能性があるということです。
さらに、当局に拘束された人は1万人以上としています。
こうしたなか、アメリカのウォールストリート・ジャーナルは、トランプ大統領が13日に政権幹部と対応を協議すると報じました。
軍事介入のほか、制裁の強化やサイバー攻撃などの選択肢があるということです。
トランプ氏はこれまでもイランへの介入をたびたび示唆しています。