自民党の岸田文雄元首相は10日、広島市内で新年の互礼会を開き、「今年は政治の安定と経済の安定に政治家として取り組む」と述べました。
新年互礼会には、支援者や自民党関係者など約800人が参加しました。
岸田元首相はあいさつの中で「今年は政治の安定と経済の安定に政治家としても取り組まなければならない」と話し、その上で「具体的な経済課題に取り組んで、日本を持続的な成長軌道に乗せるべく努力していきたい」と意欲を述べました。
また、政府与党内の一部から早期の衆議院解散案が急浮上する中、岸田元首相は解散総選挙には触れず、少数与党の現状を踏まえ「野党とどういう関係を築いていくのか、これが政治の安定にとって大事だ」との認識を示しました。