命の大切さを学ぶ講演会が、1月9日に高森町の高森中学校で開かれました。
講演したのは、2003年9月に熊本市で起きた殺人事件で、当時20歳の大学生の娘を亡くした米村州弘さんです。
講演はリモートでも行われ、全校生徒や教職員、約150人が参加しました。
米村さんは、娘のために買ったパソコンが加害者とのメールのやりとりにつながったとして、「今も自分を責め続けていて娘の死をどうしても乗り越えることが出来ない」と胸の内を語りました。
また、生徒たちには「ただ生きてるだけで、家族や周りの人を幸せにしていることを忘れないで欲しい」と呼びかけました。