鳥取県境港市の「水木しげるロード」の2025年1年間の訪問者数は194万人余りで、前の年を約7万人下回った事がわかりました。
大阪・関西万博の影響で山陰への旅行者が減少したためと見られています。
境港市のまとめでは、2025年の1年間に「水木しげるロード」を訪れた人は194万1000人余りで、2024年に比べ約7万5000人減って、200万の大台には届きませんでした。
境港市では、大阪・関西万博の会期だった4月から10月にかけて山陰への旅行客が減少し、それに伴い「水木しげるロード」でも訪問者の減少が起こり、年間人数を押し下げたと分析しています。
ただ、大規模改修を終えて1年を通して開館した「水木しげる記念館」は約19万6000人の来館者を記録し、改修前の2022年の1.7倍にまで増加して、リニューアル効果を数字の上で実証しました。
「水木しげるロード」は、コロナ禍前には年間300万人が訪れていた山陰屈指の観光スポットで、境港市では、今後も妖怪キャラクターを活用したイベントなどPRに力を入れ、訪問客の回復に努めていくとしています。