節約志向が続いていた消費に持ち直しの傾向です。
家計が消費に使った金額が2カ月ぶりのプラスとなりました。
総務省が発表した2025年11月の家計調査によりますと、2人以上の世帯が消費に使った金額は31万4242円で、物価の変動を除いた実質で前の年の同じ月と比べ2.9%増加しました。
食料が、果物のほか揚げ物など調理済み食品が伸びるなどして0.9%増加し、6カ月ぶりにプラスとなったほか、冷蔵庫やエアコンなどの家庭用耐久財が32.7%増加し、消費に持ち直しの動きが見られた形となりました。
一方で、主食のコメは購入数量が伸びず0.9%減少し、支出に濃淡も見られました。
総務省は「消費の回復基調が今後も続くか注視したい」としています。