世界的に人気の動物写真家岩合光昭さんが撮影したネコの写真展が富山市で開かれています。
先日、岩合さんのトークショーが開かれ、ネコの魅力や撮影の裏側を語りました。
四季折々の風景の中に溶け込むように暮らすネコたち。
これらは半世紀以上にわたりネコを撮影し続けてきた、動物写真家の岩合光昭さんの作品です。
*来場者は
「すごく可愛くて、癒されました」
「私たちが見逃しそうな何気ないショットがよい」
「地域の良さを引き出しているところがいい」
岩合さんが撮影したネコはどれもリラックスした表情。
そこには、岩合さんのネコへの愛情と優しさが溢れています。
ネコの動きは予測不能。
だからこそ面白いんだそうです。
*写真家 岩合光昭さん
「『おはよう』『いい子だね』と声かけをして、カメラを向けるようにしている。そうすると、ネコの顔が違ってくる。いきいきとしてくるというか、そういうチャンスを待っている」
年の瀬に行われたトークショーでは、撮影の裏話を語りました。
*写真家 岩合光昭さん
「新潟県長岡市、朝の逆光で緑が輝いていて、さわやかな風で揺れる。こういう光景は日本の美しさだと思う。撮影をしていて、つい、つぶやいてしまう『日本に生まれて良かった』」
岩合さんがネコを撮影し続けるわけとは…
*写真家 岩合光昭さん
「ネコがハッピーになると、僕も幸せになるし、みなさんもきっとハッピーになれる。地球が幸せになる。それを目指している」
*写真家 岩合光昭さん
「ネコの後ろにある空気感、ネコがこうやって暮らしているんだということ。ネコを見ていると、ネコの横にいるご主人の顔が想像できると思う。そこを見ていただきたい」
会場には約150点が展示されています。
『写真展 岩合光昭の日本ねこ歩き』は、今月12日まで富山大和6階ホールで開かれています。