春の高校バレー全国大会、女子代表の米沢中央が初の全国ベスト8をかけ、2025年・2024年と2年連続準優勝の名門校・下北沢成徳(東京)を破って勝ち上がってきた富士見(静岡)と対戦した。

第1セット開始早々、青のユニフォーム米沢中央はエース・岡崎芽依選手のスパイクで先制すると、チーム最長身178センチの吉田瑠那選手もスパイクを決める。
そして岡崎選手と並ぶ攻撃の要・深澤紅選手がサービスエース。

ここまで高さを生かした攻撃的なバレーで勝ち進んできた米沢中央。
いきなり3連続得点でリードする。

相手も多彩な攻撃を仕掛けてくるが…。

(実況)
「今度は長いブロード、ブロックポイント! 1年生の7番・小島が止めています」

(解説)
「小島選手、今しっかりとマークしてましたね」

スタメン唯一の1年生・小島颯夏選手が高さを生かしたブロックで得点を許さない。

しかし、その後は相手に追いつかれ、両チーム点の奪い合いの展開に。
エース岡崎選手が強烈なスパイクを決めると、相手もパワーあるスパイク。

お互い一歩も譲らず迎えたセット終盤、先に抜け出したのは米沢中央だった。
深澤選手の鋭いスパイクと、身長177センチ・加藤あうる選手のブロックなどで連続得点。

粘る相手に追いつかれるが、ここで力を見せつけたのがエース岡崎選手。

(実況)
「さぁ、サイド、エース岡崎、拾った。こちらもエース福元。エースの打ち合い。難しいトスをストレートに。米沢中央、セットポイント!」

しかし、最後の最後、あと一歩で決め手を欠き、24対26で第1セットを落とす。

続く第2セットは、ミスによる失点などで相手に主導権を握られ、セット序盤にタイムアウト2回を使い切る苦しい展開となった。

それでも深澤選手の相手のすきを突く攻撃など、最後まで攻めの姿勢で食らいついていく。
しかし、終盤も流れを取り戻すことはできず、13対25のストレート負けで3回戦敗退。
目標の全国ベスト8には、あと一歩届かなかった。

米沢中央の3回戦、激闘の模様は深夜1時5分からさくらんぼテレビで放送する。
ニュースで取り上げられなかったいいプレーもたくさんあるのでご覧ください。

さくらんぼテレビ
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